vs The BOOTS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「vs The BOOTS」の解説
トゲオ(1990年2月24日、エントリーナンバー3番) メンバーは、Vo.馬田三朗、G.森田智好・菊地良男・渡辺匠、B.鈴木剛、Dr.飯田浩士。ギターを連ねた分厚い音が特徴と言われる。正統派バンドが鎬を削る中登場した異色のチャレンジャー。敗れはしたがボーカルのルパン三世のような容貌(さらにスタジオ内から「ラッキィ池田」との野次も)などは印象に残った。楽曲は「ユキエさん」。萩原健太からは「トゲオくん」と呼ばれていた。THE NEWSと一緒にライブをやることが多かった。「薄らそう」とのセリフはファンにもウケ、真似する者もいた。 JHAMARK&The Soul Shakers(1990年3月3日、エントリーナンバー5番) 男女混合の9人編成のバンド。ボーカルがジャマイカ人。ベストボーカル賞、ベストプレーヤー賞、在宅審査員賞受賞。楽曲は「Tokyo-Fever」。 OLYMPICS(1990年3月10日、エントリーナンバー6番) 博多出身。楽曲は「憧れのコルト&S&W」。湯川れい子に「現代的な曲」と評された。 RAMBLE-FISH(1990年3月24日、エントリーナンバー10番) 初の地方出身キングとなったバンド。名古屋出身。重量級のメンバーが多かった。一週目の楽曲は「Tell Me Why?」で、二週目は「BREAK ROOSE」だった。
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