ティアスタジオとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ティアスタジオの意味・解説 

ティアスタジオ

(tear-studio から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/16 16:59 UTC 版)

ティアスタジオ
tear-studio
種類 アニメスタジオ
所持会社 ネクストバッターズサークル
使用会社 ネクストバッターズサークル
使用開始国 日本
主要使用国  日本
使用開始 2018年
使用終了 2019年
代表者 加藤淳(ネクストバッターズサークル前代表取締役)
関連ブランド ティアトライブ
登録商標  日本
ウェブサイト 公式サイト - archive.today(2019年12月9日アーカイブ分)
テンプレートを表示
株式会社ネクストバッターズサークル
種類 株式会社
本社所在地 日本
166-0015
東京都杉並区成田東4丁目36番15号
杉並工場協会ビル6階
設立 2013年3月15日
廃止
業種 情報・通信業
法人番号 3011401016969
事業内容 アニメーション企画・制作
代表者 破産管財人 須崎利泰[1]
資本金 50万円[1]
メインバンク みずほ銀行
関係する人物 加藤淳(前代表取締役)
テンプレートを表示

ティアスタジオ: tear-studio)は、かつて存在した株式会社ネクストバッターズサークルアニメスタジオ東京都杉並区成田東下井草)と宮城県仙台市青葉区に3つのスタジオを置いていた。

歴史

2013年に設立。設立当初は、他社のアニメの制作協力を中心としていた。2018年以降、ティアスタジオのスタジオ名で元請けとしてテレビアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』『なんでここに先生が!?』などの作品のほか、OVA『フラグタイム』の制作なども行っていた。

2019年4月には「経験豊富な中国の作業会社と業務提携し、安定したクオリティーと納期遵守を目指す」ことを目的に、ティアスタジオの海外制作部として「ティアトライブ」を設立した[2]

しかし、その後人件費などのコスト高騰により採算割れが発生するなど資金繰りに苦しむようになり、2019年11月末以降は代表者らと連絡が取れない状態となった。またSNS上では、同社で仕事を担当したアニメーターから「報酬未払い」の告発が相次いだ[3]

同年12月13日に事業を停止、同年12月27日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた。負債総額は約1億9100万円。この内、アニメーター129名に対する労働債権が約4700万円となっている[1][4]

「フラグタイム」製作委員会は、破産手続開始決定当日に、制作費を受領していない関係者を対象に相談窓口を設置した[5]

ネクストバッターズサークルは、2020年8月26日に法人格が消滅した[6]

作品

テレビアニメ

開始年 放送期間 タイトル 監督 アニメーション
プロデューサー
共同制作
2018年 7月 - 9月 ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王 菅沼栄治 工藤博 アスリード
2019年 4月 - 6月 なんでここに先生が!? 金子ひらく(総)
所俊克
石井ひとし

劇場アニメ

OVA

制作協力

事業所

2019年11月時点[7]

ティアスタジオ阿佐ヶ谷
  • 〒166-0015 東京都杉並区成田東4丁目36番15号 杉並工場協会ビル6階
ティアスタジオ下井草
  • 〒167-0022 東京都杉並区下井草2丁目44番4号 つのだビル4F
ティアスタジオ仙台
  • 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1丁目3番7号 裕ビル3F

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  ティアスタジオのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ティアスタジオ」の関連用語

ティアスタジオのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ティアスタジオのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのティアスタジオ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS