te'
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/24 04:09 UTC 版)
te' | |
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ポストロック |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル | 残響レコード |
公式サイト | tee.daa.jp/ |
メンバー | |
kono(ギター) hiro(ギター) masa(ベース) tachibana(ドラムス) |
te'(テ)は日本のポストロック、インストゥルメンタルバンドである。
2004年結成。インディーズレーベル「残響レコード」所属。独特の長いタイトルは、CDタイトルは29文字、楽曲タイトルは30文字となっている。
アップテンポな曲調から、同じくポストロックに分類されるモグワイや65daysofstaticに例えられる事がある。
2010年6月、徳間ジャパンコミュニケーションズより、メジャーデビューを果たした。
te'とはスペイン語とフランス語で、「お茶」という意味。本当は日本茶という意味の“テ・ハポネーゼ”っていう名前にする予定だったが、長いとのことで略してte'になった。
目次 |
メンバー
- kono(ギター)
- 河野章宏として、バンドの所属レーベル「残響レコード」の代表としても活動。
- 9mm Parabellum Bulletのインディーズ時代の音源や、SPARTA LOCALSのアルバム「Leecher」にプロデュースで参加。
- 元Syrup 16gのボーカル五十嵐隆のソロ・プロジェクト「犬が吠える by Takashi Igarashi」にギターとプロデュースで参加。
- hiro(ギター)
- 悪性リンパ腫に罹患のため、2009年6月よりバンド活動を離れていたが、8月(実質9月)に活動再開した。
- 当時、konoのバンドと対バンしたとき、konoのギターケースとhiroのギターケースが同じで、konoがhiroのギターを間違えて持っていき、それに気づいて返しに来たのがkonoとの出会いだった。
- masa(ベース)
- 楽曲などのタイトルを全て考えている。同レーベルに所属しているバンド・miimiにも参加、バリトン・ギターを担当。
- tachibana(ドラム)
- 映画「デトロイト・メタル・シティ」の楽曲レコーディングに参加。
略歴
- 2004年1月にkonoを中心として東京にて結成。メンバーチェンジを経て、現在の編成となる。
- 2004年9月、1stシングル「己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし」リリース。ディスクユニオン・チャート1位獲得。
- 2005年9月7日、1stアルバム「ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。」をリリース。全国タワーレコード・チャート10位。
- 2005年10月、レコ発全国ツアーを開催。来日したKoch Schuetz StuderやCOPTIC LIGHTと共演。
- 2006年3月、国内外のインディーズ・レーベルによる音楽イベント「independence-D」に出演。
- 2006年3月、1stアルバム「If that is what is being thought,liberated sound talks the depth of「musical」world.」がアメリカのレーベル「status que audio」より全米リリース。同時にアメリカツアー「~USリリースツアー~」を行う。
- 2006年6月、ナンバーガール、ART-SCHOOL、Base Ball Bear、ダウニー、MONO、惑星などを手がけた東芝EMIの斉藤匡崇をレコーディングエンジニアに迎えた2ndシングル「言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。」リリース。
- 2006年11月、65daysofstaticの来日公演に出演。
- 2007年3月、3rdシングル「美しき旋律も、音を語る言を持たずしては、心にも『留』めがたし。」リリース。ルミナスオレンジの竹内里恵がゲスト参加。
- 2007年3月18日、渋谷O-nestにてワンマン・ライブ「音楽の研究者は、音楽をねじ伏せようとしてはいけない。音楽をして、音楽の赴く所に赴かしめるように導けばよい。そうして音楽自身をして音楽を研究させ、音楽の神秘を物語らせればよい。」を開催。
- 2007年3月30日、渋谷DUO music exchangeにてI'm not a gunや65daysofstaticと共演。
- 2007年9月、2ndアルバムリリースワンマン・ツアー「沈黙を学べ。我が友よ。言葉は銀に等しい。が、時を得た沈黙は純金だ。」開催。
- 2007年10月27日、台湾の音楽イベント「2007 Mega Port Festival in 台湾」に参加。
- 2008年2月16日、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、ART-SCHOOL、OCEANLANEをゲストに迎え、初の自主企画イベント「かりに、情熱に基く音楽だけが道徳的であるのならば、同様に、情熱の続く音楽だけが道徳的であると言える。しかし、道徳的な音楽だけが革新的であるとは限らず、曰く、道徳的な破壊。」を開催。
- 2008年8月16日、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」へEARTH TENTにて出演。
- 2008年10月8日、3枚目のアルバム「まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる」をリリース。それに共にリリース・ツアー開催。
- 2008年10月25日、渋谷CLUB QUATTROにてワンマン・ライブ「音楽を汚すものは、悦楽でも、惰性でも、官能でも無い。 現実が要求する打算と、経験から生まれる熟慮、それに反省。 現実を汚す音楽を救えるものは、受取手の無垢という表現」を開催。
- 2008年11月よりsleepy.abと共にリリース・ツアーを行う。
- 2008年12月7日、学生企画・運営による「みやこ音楽祭'08」に出演。
- 2008年12月30日「LIVE DI:GA JUDGEMENT 2008 UDAGAWA」に出演
- 2008年12月31日、「COUNTDOWN JAPAN 08/09」に出演。
- 2009年2月11日、MO'SOME TONEBENDER、ASPARAGUSをゲストに迎え、自主企画イベント「te' presents 心の中に沢山の問いが、考え尽くされぬままで残るものだ。この中の沢山の問いは、ただ問いのまま乗り越えるものだ。明快に勘定の出来る音楽なんて、貧しいものだ。問いは問いという形のままで、そしてまた、音が問う。」開催。
- 2009年4月、「荒吐ロックフェスティバル'09」に出演予定。
- 2009年6月、ギターのhiroが悪性リンパ腫により一時バンドから離脱。以降はサポートメンバーを迎えて活動している。
- 2009年6月21日・28日、GOOD 4 NOTHING、MO'SOME TONEBENDERをゲストに迎え、自主企画イベント「te' presents 音楽は精神の持つ顔つきであり、それは肉体に備わる顔つき以上に密接に人格と結びついている。」開催予定
- 2009年8月、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」といった大型ロックフェスに出演予定。15日には、メンバーのhiroが活動を再開。
- 2010年6月2日、4thアルバム「敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。」を徳間ジャパンコミュニケーションズからリリース。メジャーデビューを果たす。
ディスコグラフィー
シングル
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。(2004年10月1日)
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。
- 怒りは愚かな者を殺し、妬みは馬鹿者の生命を『瞬間』ごと苛む。
- 暗黒中での想像力は明るい光よりも逞しく働くのを『常』とする。
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。(2006年6月6日)
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
- 愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
- 人間は自分自身が見えない故に、他人に理想の『姿』を認め易い。
- 死闘、勇鋭、死憤、励鈍、倖用、待命、陥陳、勇力、必死、冒刃。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。(2007年3月7日)
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
- 大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
- 声をもって、心の底を叩いてみると、どこか『哀』しい音がする。
- 嫌いなものは殺してしまえばいい、それが『人間』のすることか? 憎ければ殺せばいい、それが『人間』というものではないのかね?
アルバム
- ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る(2005年9月7日)
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。
- 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
- 不安なのは事柄にでは無く、それに関する人の『考』えにである。
- 欲は全ての言葉を話し、全ての役を演じ、無欲者すら『演』ずる。
- 退屈な原作の滑稽さを直視させる模倣だけが真の『模倣』である。
- 暗黒中での想像力は明るい光よりも逞しく働くのを『常』とする。
- 沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
- 怒りは愚かな者を殺し、妬みは馬鹿者の生命を『瞬間』ごと苛む。
- 我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。
- 人が空想で描く世界よりも、人が生きる現実は『遥』かに物深い。
- If that is what is being thought,liberated sound talks the depth of「musical」world.(2006年4月28日)
- It must be called「Intelligence」if people stop when they realize they are not able to become what they are wishing to be.
- A thought would never let people「watch」what they choose.Instead、it let them see what they hope to see.
- Anxiety is not about the issue.It is actually about people's「mind」related to the issue that they are afraid of.
- A varice would speak with every word、it「acts」every part and it even pretends to be not avaricious.
- A real「imitation」is the imitation that let people see ridiculousness of boring original one.
- It is supposed to be「ordinary」that imagination moves much faster and more freely than bright light in the darkness.
- 「Existence」of eloquence is only in a look of people's face that remain silence、and it even beats any kind of words.
- Anger kills all the idiots、and envy would torture foolish people and all the「instants」being involved.
- We promise with a view to hope、but the reason to「accomplish」what we promised would be fear.
- A reality that people are living in this world is a lot「more」complicated than fantasy-land that they imagine.
- それは、鳴り響く世界から現実的な音を『歌』おうとする思考。(2007年9月12日)
- 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
- 愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
- 明日を最も必要としないものが、最も快く明日に立ち『向』かう。
- 大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
- 節度と正義は、ただ優者のみが勝手に利用しうる『名目』である。
- 心は正しい目標を欠いてしまうと偽りの方向にはけ口を『作』る。
- 何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
- 人間とは理性によって自己自身を破壊する能力を『有』している。
- まして、心と五感が一致するなら全て最上の『音楽』に変ずる。(2008年10月8日)
- 人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
- 他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
- 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
- いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は『恐』れている。
- 弱いというものは哀れな事だ、敢えて行うにしろ『忍』ぶにしろ。
- 具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。
- 詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。
- 人は他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを『持』っている。
- 理は公平な判断を望み、怒りは判断が公平に見える事を『望』む。
- 意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。
- 歌を謡って眠らせてやりたい。誰かの傍に坐り『謡』っていたい。
- 「無論做什麼都好」,用輕聲細語説出名為『自由』という『脅迫』
- 敢えて、理解を望み縺れ尽く音声や文字の枠外での『約束』を。(2010年6月2日)
- 決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。
- 天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。
- 秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。
- 夜光の珠も闇に置けば光彩を放つが白日に曝せば『魅力』を失う。
- 勝望美景を愛し、酒食音律の享楽を添え、画に写し『世』に喩え。
- 性は危険と遊戯を、つまり異性を最も危険な『玩具』として欲す。
- 人々が個を偉人と称する時が来れば彼は既に『傀儡』へと変わる。
- 闇に残る遅咲きは、艶やかな初花より愛らしく『夢』と共になり。
- 逆さまにゆかぬ年月、幸福に最も近い消耗がまた『明日』も来る。
- 自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』
- 瞼の裏に夜明けの眠りが、閉じた瞳と思い出に『目覚め』を求む。
- 『参弐零参壱壱壱弐伍壱九参壱伍九伍弐壱七伍伍伍四壱四壱六四』
DVD
- 音楽の研究者は、音楽をねじ伏せようとしてはいけない。音楽をして、音楽の赴く所に赴かしめるように導けばよい。そうして音楽自身をして音楽を研究させ、音楽の神秘を物語らせればよい。(2007年7月25日)
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。
- 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
- 愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
- 大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
- 声をもって、心の底を叩いてみると、どこか『哀』しい音がする。
- 欲は全ての言葉を話し、全ての役を演じ、無欲者すら『演』ずる。
- 何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
- 沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
- 我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。
- 嫌いなものは殺してしまえばいい、それが『人間』のすることか? 憎ければ殺せばいい、それが『人間』というものではないのかね?
- 死闘、勇鋭、死憤、励鈍、倖用、待命、陥陳、勇力、必死、冒刃。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。(PV)
- 音楽を汚すものは、悦楽でも、惰性でも、官能でも無い。 現実が要求する打算と、経験から生まれる熟慮、それに反省。 現実を汚す音楽を救えるものは、受取手の無垢という表現(2009年3月11日)
- 人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
- 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
- いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は『恐』れている。
- 大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
- 他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
- 愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
- 具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。
- 詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。
- 人は他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを『持』っている。
- 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
- 何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
- 欲は全ての言葉を話し、全ての役を演じ、無欲者すら『演』ずる。
- 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
- 沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
- 意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。(En1)
- 我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。(En1)
- 死闘、勇鋭、死憤、励鈍、倖用、待命、陥陳、勇力、必死、冒刃。(En2)
- 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。(PV)
- 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。(PV)
- 2008年3月台湾ライブダイジェスト
- 2008年10月25日ワンマンオフショット映像
参加作品
- オムニバス「残響record compilation」(2008年8月20日)
- DISC2-4.他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
- デトロイト・メタル・シティ「魔界遊戯~for the movie~」(2008年8月20日)
- M-3「デスペニス」M-9「魔王」でtachibanaがドラムで参加。
- DVD「NO MATTER BOARD ~happy snowboard~」(2008年11月6日)
- 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
タイアップ
- 「夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。」…北海道テレビ「NO MATTER BOARD」オープニングテーマ
ワンマンライブ
- 『音楽の研究者は、音楽をねじ伏せようとしてはいけない。音楽をして、音楽の赴く所に赴かしめるように導けばよい。そうして音楽自身をして音楽を研究させ、音楽の神秘を物語らせればよい。』(2007年3月18日)渋谷O-nest
- 『沈黙を学べ。我が友よ。言葉は銀に等しい。が、時を得た沈黙は純金だ。』(2007年)
- 『かりに、情熱に基く音楽だけが道徳的であるのならば、同様に、情熱の続く音楽だけが道徳的であると言える。しかし、道徳的な音楽だけが革新的であるとは限らず、曰く、道徳的な破壊。』(2008年2月16日)LIQUID ROOM
- 『音楽を汚すものは、悦楽でも、惰性でも、官能でも無い。 現実が要求する打算と、経験から生まれる熟慮、それに反省。 現実を汚す音楽を救えるものは、受取手の無垢という表現』(2008年10月25日)Shibuya CLUB QUATTRO
- 『心の中に沢山の問いが、考え尽くされぬままで残るものだ。この中の沢山の問いは、ただ問いのまま乗り越えるものだ。明快に勘定の出来る音楽なんて、貧しいものだ。問いは問いという形のままで、そしてまた、音が問う。』(2009年2月11日)恵比寿LIQUIDROOM
関連項目
- naan
- miimi
- 9mm Parabellum Bullet
外部リンク
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