スプリット・ウインドウ
分割式ウインドウ。自動車の窓ガラスは1950年代初期までは一般的に平板ガラスが使われていた。1940年代に乗用車のボディが丸みを帯びたので、前後の窓ガラスの中央部を折って対応するようになり、リヤウインドウは分割式になった。しかし1950年代には曲面ガラスが採用され、視界が格段に向上した。最近のレトロファッションのカスタムカーあるいはドレスアップカーはこのスプリット・ウインドウすら復活させている。コンピューター上でスプリット・ウインドウとはモニタースクリーンを2分割して表示する方法をいう。
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