團藤重光
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團藤 重光（だんどう しげみつ、1913年11月8日 - 2012年6月25日）は、日本の法学者。専門は、刑法・刑事訴訟法。裁判官。学位は、法学博士（東京大学・論文博士 1962年）。東京大学名誉教授。日本学士院会員、文化功労者。文化勲章受章。位階は正三位。勲等は勲一等。団藤 重光とも表記される。
- ^ 『論究ジュリスト（2013年冬号）』所収「【特集】團藤重光先生の人と学問 座談会 團藤重光先生を偲んで」2頁ほか。松尾浩也、福田平、内藤謙、岩井宜子、平川宗信、井上正仁による証言
- ^ 上掲『論究ジュリスト（2013年冬号）』所収「【特集】團藤重光先生の人と学問 座談会 團藤重光先生を偲んで」10頁ほか。井上正仁による証言
- ^ 團藤重光『この一筋につながる 新装版』（岩波書店、2006年、ISBN 978-4000228640）p.83など。
- ^ a b c “「死刑廃止論」の団藤重光氏が死去 元最高裁判事”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2012年6月25日) 2020年5月1日閲覧。
- ^ 『わが心の旅路』80頁
- ^ 『わが心の旅路』83頁
- ^ 『訴訟状態と訴訟行為』はしがき
- ^ 『刑法綱要総論〔改訂版〕』106頁
- ^ 上掲『刑法綱要総論〔改訂版〕』240頁
- ^ 上掲『新刑事訴訟法綱要』148頁
- ^ 平野龍一『刑事訴訟法』（有斐閣、1958年）131〜144頁
- ^ “『法学の基礎』はしがき”. 有斐閣ウェブサイト. 2023年4月21日閲覧。
- ^ 『法学の基礎〔第2版〕』3頁以下
- ^ 『わが心の旅路』143頁
- ^ 『論究ジュリスト（2013年冬号）』所収「【特集】團藤重光先生の人と学問 座談会 團藤重光先生を偲んで」18頁松尾浩也による証言
- ^ “最高裁元裁判官のノート公開 大阪空港公害訴訟で「介入」記載”. NHK大阪放送局. (2023年4月20日) 2023年4月28日閲覧。
- ^ “団藤重光・元最高裁判事「この種の介入はけしからぬ」…公害訴訟の内幕、ノートに残す”. 読売新聞. (2023年4月20日) 2023年4月28日閲覧。
- ^ 誰のための司法か〜團藤重光 最高裁・事件ノート〜 - 日本放送協会（ETV特集ウェブサイト）2023年4月28日閲覧。
- ^ 今井猛嘉・小林憲太郎・島田聡一郎・橋爪隆『刑法総論』383頁[島田聡一郎執筆]
- ^ 『わが心の旅路』252頁
- ^ 『刑法綱要総論 第3版』397頁
- ^ 国立国会図書館における書誌ID:000007803514
- ^ "元最高裁判事の団藤重光氏死去＝刑法学の権威、死刑廃止訴え". 時事ドットコム. 2012年6月25日. 2012年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月11日閲覧。
- ^ 「秋の叙勲に4575人 女性が史上最高の379人」『読売新聞』1987年11月3日朝刊
- ^ 官報平成24年7月26日本紙より
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