キュビット【qubit】
読み方:きゅびっと
キュービット【qubit】
読み方:きゅーびっと
クビット【qubit】
読み方:くびっと
りょうし‐ビット〔リヤウシ‐〕【量子ビット】
読み方:りょうしびっと
《quantum bit/qubit》量子コンピューターで扱われる情報の最小単位。従来のコンピューターで扱われるビットは、情報の最小単位を0か1だけで表したが、量子ビットでは、0と1のほか、0と1とを重ね合わせた状態も表すことができる。たとえば4ビットの場合、一度に表せる状態は二進数で1101のように一通りだけなのに対し、4量子ビットの場合、0000から1111までの十六通りを量子力学的に重ね合わせの状態にあるものとして同時に表すことができる。そのため一つの値を逐一計算するのではなく、すべての値を同時に(並列的に)計算することが可能になり、従来のコンピューターとは比較にならないほど高速な並列計算が実現できる。量子ビットのふるまいを物理的に具体化するものとして、電子のスピンや光の偏光が有力視されている。キュービット。キュビット。クビット。
量子ビット
(qubit から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/26 19:27 UTC 版)
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量子ビット(りょうしビット、quantum bit, Qbit)は、量子情報科学および量子コンピュータにおいて情報を表現・処理するための基本単位である。通常 qubit(キュービット)と略記される。
古典的なビットが0または1のいずれかの状態のみをとるのに対し、量子ビットは量子力学に基づき、それらの重ね合わせ状態もとることができる。状態は連続的に変化するが、測定結果は0または1のいずれかとなる。この性質により、量子計算では古典計算とは異なる情報処理が可能となる。
量子情報処理において Qubit の状態は量子力学的2準位系の状態ベクトルで表現される。古典ビットは2状態である(以下ではその2つの状態をそれぞれ、0 と 1 とする)。それに対して量子ビットは、そのような2状態の量子力学的重ね合わせ状態もとることができる。ブラ-ケット記法では、1量子ビットは、![]()
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