ホスファチジルセリンデカルボキシラーゼとは? わかりやすく解説

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ホスファチジルセリンデカルボキシラーゼ

(phosphatidylserine decarboxylase から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/07 13:42 UTC 版)

ホスファチジルセリンデカルボキシラーゼ
識別子
EC番号 4.1.1.65
CAS登録番号 9054-78-8
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / EGO

ホスファチジルセリンデカルボキシラーゼ(Phosphatidylserine decarboxylase、EC 4.1.1.65)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

ホスファチジル-L-セリン ホスファチジルエタノールアミン + CO2

従って、この酵素の基質は、ホスファチジルセリンのみ、生成物は、ホスファチジルエタノールアミンと二酸化炭素の2つである。

この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、ホスファチジル-L-セリン カルボキシリアーゼ (ホスファチジルエタノールアミン形成)(phosphatidyl-L-serine carboxy-lyase (phosphatidylethanolamine-forming))である。他に、PS decarboxylase、phosphatidyl-L-serine carboxy-lyase等とも呼ばれる。この酵素は、グリシンセリントレオニンの代謝、またグリセロリン脂質の代謝に関与している。補酵素として、ピリドキサールリン酸ピルビン酸の2つを必要とする。

出典

  • KANFER J, KENNEDY EP (1964). “METABOLISM AND FUNCTION OF BACTERIAL LIPIDS. II. BIOSYNTHESIS OF PHOSPHOLIPIDS IN ESCHERICHIA COLI”. J. Biol. Chem. 239: 1720–6. PMID 14213340. 
  • Satre M, Kennedy EP (1978). “Identification of bound pyruvate essential for the activity of phosphatidylserine decarboxylase of Escherichia coli”. J. Biol. Chem. 253 (2): 479–83. PMID 338609. 



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