magnesiofoititeとは? わかりやすく解説

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苦土ホイト電気石(Magnesiofoitite)

苦土ホイト電気石
山梨県東山梨郡三富村京ノ沢
[ ](Mg2Al)Al6(Si6O18)(BO3)3(OH)4 画像の幅約3mm

苦土ホイト電気石の微細な結晶フェルト状に集合した標本です。
ホイト電気石マグネシウム(Mg)置換体であることから苦土(Mg)ホイト電気石
名付けられました。
山梨県東山梨郡三富村京ノ沢で発見され鉱物です。

苦土ホイト電気石(Magnesiofoitite)

苦土ホイト電気石
宮崎県西白日之影町音が渕鉱山
[Mg22+(Al3+)]Al6Si6O18(BO3)3(OH)4 画像の幅約4mm

写真中の微細な針状結晶が苦土ホイト電気石です。
1998年国立科学博物館加藤昭先生によって記載された新鉱物です。
(原産地山梨県東山梨郡三富村京ノ沢)



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