low-angle shotとは? わかりやすく解説

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ローアングル

(low-angle shot から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/10 23:52 UTC 版)

ローアングル(英語:low-angle shot)は、低い視点から仰角気味に撮影するカメラの撮影技法[1]。高所からの視点(俯瞰[1])に比べ撮影対象の人物が良く浮き上がる手法でもある。煽り構図ともいわれる。

ローアングルの映画と言えば小津安二郎の監督作品が有名だが、小津ほどの徹底性はないにせよ、加藤泰もまたローアングルを作風の特徴としている。

特に、小津らの手法は地面すれすれにカメラを設置して撮影を行い、日本国内にとどまらず世界の映画監督に影響を与えたとも言われている。

問題点

主に女性モデルを被写体とした撮影では、一部のカメラ小僧によるローアングルを用いたパンチラ盗撮が問題視されている。モデルがミニスカートやショートパンツなど脚部の丈が短い衣服を着用している場合に発生しやすいため、撮影会やイベントではローアングルでの撮影を禁止するケースがある。パンチラを狙ってローアングルでの撮影を好む悪質なカメラ小僧に対してはローアングラーという蔑称がある。このような撮影行為は迷惑防止条例性的姿態撮影等処罰法に抵触する可能性があり、女性コスプレイヤーのスカート内を撮影し、現行犯逮捕された実例もある[2]

ローアングルを用いた代表的な作品

脚注

  1. ^ a b 「怪獣アイテム豆辞典」『東宝編 日本特撮映画図鑑 BEST54』特別監修 川北紘一成美堂出版〈SEIBIDO MOOK〉、1999年2月20日、152頁。ISBN 4-415-09405-8 
  2. ^ コスプレイヤーのスカート内を盗撮した疑い 25歳の男を逮捕”. ライブドアニュース. 2022年3月29日閲覧。

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