クロッサンドラ (狐の日傘)
●インドとスリランカが原産です。わが国へは大正時代のはじめに渡来しました。和名では「ヘリトリオシベ」や「ジョウゴバナ」、「キツネノヒガサ」などと呼ばれています。一年中、上部の葉腋から細い花柄をだして、穂状花序をつけます。オレンジ色の花は、下から咲きあがります。花には個体変異が多いそうです。
●キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木で、学名は Crossandrainfundibuliformis。英名は Firecracker flower。
キツネノマゴのほかの用語一覧
プセウデランテムム: | プセウデランテムム・ツベルクラツム プセウデランテムム・ビコロル プセウデランテムム・リラキヌム |
ヘリトリオシベ: | クロッサンドラ クロッサンドラ・ニロティカ |
メガスケパスマ: | メガスケパスマ・エリトロクラミス |
ルイラソウ: | ウィトフィルディア・エロンガータ |
固有名詞の分類
- クロッサンドラのページへのリンク