_rels
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 16:51 UTC 版)
「Office Open XML ファイルフォーマット」の記事における「_rels」の解説
このディレクトリにはパッケージ内のファイルのリレーションシップ(対応関係情報)を格納する。あるファイルのリレーションシップを見るには、当該ファイルの同階層_rels ディレクトリを見ると 元のファイル名に.rels という拡張子を付けたファイルが見つかる。例えば、もしContent_Types.xmlというファイルのリレーションシップを見るには、_rels ディレクトリの[Content_Types].xml.rels ファイルを見るとよい。
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/_rels
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/22 10:15 UTC 版)
「Open Packaging Conventions」の記事における「/_rels」の解説
ルートレベルの「/_rels」フォルダにはパッケージ全体のリレーションシップが格納される。「/_rels」フォルダには通常「.rels」という名前のファイルが含まれる。「/_rels/.rels」は開始時パッケージレベルリレーションシップが格納されるファイルである。通常、OPC形式のファイルを開くと、アプリケーションは初めに「/_rels/.rels」ファイルにアクセスし、開始時パッケージレベルリレーションシップを読み込む。
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