ZONE-3 シャングリ・ラ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/18 09:45 UTC 版)
「世界鉄道博」の記事における「ZONE-3 シャングリ・ラ鉄道」の解説
原信太郎が1937年に自宅で"創設"した鉄道模型の理想郷「シャングリ・ラ鉄道」に由来しており、幅約30メートル、奥行き約10メートルの面積に、28線で同時走行可能で、走行距離約650メートルのHOゲージレイアウトを設置し、世界各国の鉄道模型が走行する。28のエンドレスを含み、用意した車両は560両(そのうち外国型160両)で、同時に260両の走行が可能。長大なレイアウトのため、随所に給電設備を入れて電圧の低下を防いでいる。会場の奥には神奈川県内の鉄道会社の展示コーナーも設けられている。
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