XDM (データベース)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > XDM (データベース)の意味・解説 

XDM (データベース)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 04:47 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

XDM (Extensible Data Manager) は、日立製作所が提供するメインフレーム (汎用コンピュータ) のデータ管理システムである。

構成要素であるデータベース管理システム (DBMS; DataBase Management System) としては、構造型ではXDM/SD、リレーショナル型ではXDM/RDと密に接続できる他、階層型のADMやネットワーク型のPDM2とも接続できる。

DCMS (Data Communication Management System) は、XDM/DCCM3、TMS-4V DC、ADM DCなどと接続できる。XDMではHiRDBからの検索・更新に加え、ODBC経由でのMicrosoft AccessMicrosoft ExcelおよびXDM/RDではCosminexusからのJDBC経由 での検索・更新をサポートしている。

XDMの競争相手




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「XDM (データベース)」の関連用語

XDM (データベース)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



XDM (データベース)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのXDM (データベース) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS