ダブリュー‐キュー‐ブイ‐ジー‐エー【WQVGA】
読み方:だぶりゅーきゅーぶいじーえー
《wide quarter video graphics array》PDAや携帯電話のディスプレーなどにおける、400×240ピクセル(ドット)の解像度をさす。QVGAの横幅を広げたもの。ワイドQVGA。→ブイ‐ジー‐エー(VGA)
ワイド‐キューブイジーエー【ワイドQVGA】
読み方:わいどきゅーぶいじーえー
《wide quarter video graphics array》⇒ダブリュー‐キュー‐ブイ‐ジー‐エー(WQVGA)
WQVGA
別名:Wide QVGA,ワイドQVGA
WQVGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が320×240ドットである解像度のことである。
WQVGAは、QVGA(320×240ドット)を横幅を広くした画面サイズである。WQVGAよりもさらに横幅を広げたワイドQVGA+やフルワイドQVGAなどもある。
WQVGAは主に携帯電話のディスプレイなどで利用される。例えば、「AQUOSケータイ」初代モデルである「Vodafone 905SH」(SoftBank 905SH)のディスプレイなどは、WQVGAだった。
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