VooCAT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/26 23:36 UTC 版)
| 開発元 | VISCODA |
|---|---|
| 初版 | 2008年 |
| 最新版 |
1.6.0 / 2013年3月
|
| 対応OS | Windows、Mac、Linux |
| 種別 | マッチムーブソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.viscoda.com |
| 開発元 | VISCODA |
|---|---|
| 初版 | 2008年 |
| 最新版 |
1.2.0 / 2013年7月
|
| 対応OS | Windows、Mac |
| 種別 | マッチムーブソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.viscoda.com |
VooCATは、VISCODA (旧Scenespector Systems)の開発する全自動マッチムーブソフトウェアである。VooCATのCinema 4Dプラグイン版として、CineCATも存在した。
開発元のScenespector Systemsはハノーファー大学情報技術研究所から分離して設立されており[1]、VooCATはその研究所で開発されていたカメラトラッカーVoodoo Camera Trackerの技術を使用している[2]。
Voodoo Camera Tracker
| 開発元 | ハノーファー大学情報技術研究所 |
|---|---|
| 初版 | 2002年 |
| 最新評価版 |
1.2.0 beta / 2012年
|
| 対応OS | Windows、Linux |
| 種別 | マッチムーブソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www.viscoda.com |
Voodoo Camera Trackerは、ハノーファー大学情報技術研究所の開発していた無料の全自動カメラトラッカーであり[3]、VooCATの基となったソフトウェアである[2]。VooCATがリリースされた後も開発が続けられていた。
かつてはBlender界隈でも使われていた[4][5]が、2011年にはBlender 2.61に独自のカメラトラッカーが搭載されてしまった。
関連項目
- SynthEyes
- PFTrack (旧Icarus)
- Autodesk MatchMover
出典
- ^ 3D Camera Tracker VooCAT 1.0 veröffentlicht （ドイツ語） slashCAM 2008年
- ^ a b Voodoo Download and Installation Digilab
- ^ Voodoo Camera Tracker 0.9 Released BlenderNation 2006年5月18日
- ^ 『Blender Studio Projects: Digital Movie-Making』 P.12 Tony Mullen、Claudio Andaur 2010年5月24日 ISBN 978-0470543139
- ^ Camera tracking tutorial with Blender and Voodoo BlenderNation 2008年6月10日
VooCAT (VISCODA←Scenespector Systems)
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「3DCGソフトウェア」の記事における「VooCAT (VISCODA←Scenespector Systems)」の解説
全自動トラッキングソフトウェア。CINEMA 4D版としてCineCATが存在するほか、前身のVoodoo Camera Tracker (ハノーファー大学情報技術研究所)が無料頒布されている。
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