Taraxacum platycarpum

薬用植物一覧

タンポポ

科名： キク科 別名： - 生薬名： ホコウエイ（蒲公英） 漢字表記： 蒲公英 原産： 北半球；温帯～寒帯 用途： 日本全国に自生している多年草。セイヨウタンポポは花の外側にある緑の総苞片がそり返っていますが、在来種はそり返らず上に向いています。 学名： Taraxacum platycarpum Dahlst.

植物図鑑

かんとうたんぽぽ (関東蒲公英)

●わが国の本州、関東地方および山梨県、静岡県に分布しています。野原や道ばたなどに生え、高さは１５～３０センチになります。葉は倒披針形で羽状に深裂し、ロゼットを形成します。３月から５月ごろ、花茎を伸ばして、黄色い頭花を咲かせます。総苞片は外へ反曲せず、上部に角状突起があります。
●キク科タンポポ属の多年草で、学名は Taraxacum platycarpum。英名はありません。

キクのほかの用語一覧

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植物名辞典

関東蒲公英

読み方：カントウタンポポ（ｋａｎｔｏｕｔａｎｐｏｐｏ）

キク科の多年草、薬用植物

学名 Taraxacum platycarpum

ウィキペディア

カントウタンポポ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/25 23:58 UTC 版)

カントウタンポポ（関東蒲公英、学名: Taraxacum platycarpum var. platycarpum または Taraxacum platycarpum）は、キク科タンポポ属に属する多年草である。別名、アズマタンポポ、センダイタンポポ。