TMC501
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 07:44 UTC 版)
1435mm軌間用の形式で、当初は山陽新幹線の建設工事用として開発された。TMC501A、B、前期C、E型はL型機だが、ボンネット側を後ろにして運用される。またこの系列のみTMC500とは直接の関係がなく、車両形態が異なる。501B型はダンプトロ牽引用に、油圧回路および重連回路が追加されたものである。なお後期C、C-W、F型ではボンネット側が前となっている。
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