THE BOOMの活動休止〜ソロ活動開始
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「宮沢和史」の記事における「THE BOOMの活動休止〜ソロ活動開始」の解説
1994年11月21日、6thアルバム『極東サンバ』を発表。これまでの沖縄音楽やアジアの音楽的要素から完全に脱却。以降、1997年初頭にグループとしての活動を一時休止するまでブラジル音楽に傾倒。この頃の代表曲が「風になりたい」である。 1996年5月、念願であったTHE BOOMのブラジルでのコンサートを3都市で行う(4公演)。 1997年1月、表立ったTHE BOOMの活動を一時休止、各人ソロ活動に専念。1998年3月5日に、作曲家の久石譲とのコラボレーションによってシングル「旅立ちの時〜Asian Dream Song〜」を発表する。この楽曲は『長野パラリンピック』のテーマソングとして制作され、『長野パラリンピック』の開会式で、同曲を披露した。
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