T93/30
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:15 UTC 版)
「ローラ・T93/30」の記事における「T93/30」の解説
前年までマシン製作を手掛けていたダラーラからローラに変更された最初で最後のマシン。エンジンは昨年に引き続きフェラーリを搭載。 ドライバーはミケーレ・アルボレートとルカ・バドエルを起用するが、空力的にも問題を抱える完全な失敗作かつ、フェラーリエンジンとの相性が悪く、計7回予選落ちを喫し、最終戦を待たずに撤退した。余談だが翌年にミナルディと合併するも、1995年終了後に解消し、F1界から去っていった。
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