闘将ダイモス
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『闘将ダイモス』(とうしょうダイモス)は、1978年4月1日から1979年1月27日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:30(JST)に全44話が放送された、東映制作のロボットアニメ。
注釈
- ^ 第1話から第6話、第22話では神谷明が担当。第13話のみ槇大輔が担当。
- ^ 後半からのナレーションは槇大輔に交代している。
- ^ デビュー作。敵メカ担当。浪人時代にスタジオ見学に訪れた際に、敵メカのアイデアを求めていた監督の長浜忠夫から誘われ、第16話頃から参加した[8]。
- ^ 本放送当時は既に静岡県民放送(現:静岡朝日テレビ)が開局していたが、当時日本テレビ系列とのクロスネットであったために編成に余裕が無かったことから、系列外局の静岡放送で放送された。
- ^ 本放送当時は岡山県のみで放送。
- ^ 本放送当時は香川県のみで放送。
- ^ DVD-BOXに特典として再録した冊子が同梱され、描き下ろしの最終話も収録されている。
- ^ 容姿や服装は本作品のエリカそっくりな淑やかな美少女だが、これらは実は猫被りで、その本性は「ダイモスのお竜」の二つ名で呼ばれる不良達の元締めであった。
出典
- ^ “闘将ダイモス VOL.1 作品紹介”. 東映ビデオ. 2021年1月24日閲覧。
- ^ 大全 2003, pp. 200, 第5章 スタッフインタビュー RESPECT 鈴木武幸
- ^ 鈴木武幸 (2018.11). 夢を追い続ける男. 講談社. p. 121. ISBN 978-4-06-513762-8. OCLC 1084264251
- ^ 大全 2003, pp. 256, 第7章 長浜忠夫 証言集
- ^ 小野塚謙太「3 デザインへの衝動 メカと車への憧れ、それが出発点だった。」『カラー版 超合金の男-村上克司伝-』アスキー・メディアワークス〈アスキー新書 105〉、2009年4月10日、56-57頁。ISBN 978-4-04-867798-1。
- ^ 『CONBATTLER V・VOLTES Ⅴ・DAIMOS ROMAN ROBO ANIME CLIMAX SELECTION』株式会社マジックボックス、1980年11月1日、271頁。
- ^ 鈴木武幸 (2018.11). 夢を追い続ける男. 講談社. p. 124-125. ISBN 978-4-06-513762-8. OCLC 1084264251
- ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 出渕裕」『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀』《1985 電撃戦隊チェンジマン》講談社〈講談社シリーズムック〉、2018年5月25日、33頁。ISBN 978-4-06-509612-3。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、50 - 52頁。
- ^ 『河北新報』1979年4月30日 - 6月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『秋田魁新報』1978年11月15日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1978年5月4日 - 10月12日付テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年4月1日 - 1979年1月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年4月5日 - 1979年2月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1978年5月1日 - 10月9日付テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1979年1月24日、1月31日付テレビ欄。
- ^ a b 『アニメージュ』1978年9月号『全国放映リスト』59 - 61頁。
- ^ 『北國新聞』1979年10月1日付、1979年10月8日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1978年6月2日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1978年11月2日付朝刊、テレビ欄。
固有名詞の分類
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