STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送の意味・解説 

STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/17 03:49 UTC 版)

STVラジオ開局50周年
〜北海道のために命がけ〜
日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送
ジャンル バラエティ番組/特別番組
放送方式 生放送
放送時間 2012年12月14日9:00 - 12月16日11:56
放送局 STVラジオ
パーソナリティ 日高晤郎
出演 高田まゆみなど
テンプレートを表示

STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送』(エスティーブイラジオかいきょくごじっしゅうねん〜ほっかいどうのためにいのちがけ〜ひだかごろう ちょうせん!ごじゅうじかんごじゅうろっぷんなまほうそう)は2012年12月14日(金曜日)9:00 - 12月16日(日曜日)11:56までSTVラジオで放送された開局50周年記念のラジオ特別番組。

概要

STVラジオ開局[注釈 1]50周年記念企画として、2012年2月11日ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショーの1500回放送にて発表された。放送時間は50周年の「50」と、晤郎(ごろう)からとった「56」を組み合わせ、50時間56分とされた[1]。同一の出演者による連続時間生放送としては、糸居五郎ニッポン放送1971年に行った50時間マラソンジョッキーの記録を超え、前人未到とされている[2]

STVラジオ第1スタジオとSTVホールから公開生放送したほか、道内各地やランラン号からの中継も挿入。一部のミニ番組やアイヌ語ラジオ講座は通常通り放送されたが、オールナイトニッポンなどのネット番組・自社制作の生放送・録音番組は休止したり、放送時間を変更した。

出演者

ほか

ゲスト

ほか

主な企画

  • 50人の北の出会い
  • 「ラジオスターを探せ!!」最終オーディション
  • 北海道ナンバー1の旅
    • 【担当】藤井孝太郎(STVアナウンサー)
  • みんなで作る51年目のSTVラジオジングル
  • 声の感謝状
    • 日高と縁がある人物とSTVラジオでパーソナリティを務めた人物が登場した。
  • 日高レポート
  • 日高晤郎 語りの世界「上方寄席芸人伝 桂文京」(2012年10月8日開催)
  • ラジオ体操
    • 15日はラジオ体操第一・16日はラジオ体操第二。日高とアシスタントが行った。

など

タイムテーブル

「北海道ナンバー1の旅」、「ランランレポート」、「千客万来 笑いで繁盛」は15日8時 - 17時の通常放送の時間以外にも不定期的に実施。
  • 12月14日
    • 09:00 オープニング
    • 12:00 イチスタ歌謡曲
    • 15:00 1962年の洋楽ヒットメドレー
    • 17:00 ニュースパレード文化放送製作)
    • 17:45 ニュースフラッシュ
    • 18:00 1962年のヒット曲集、50の幸せになれる言葉
    • 21:30 日高レポート 狸小路編(前編)
    • 21:50 サウンドトラベル
    • 22:00 風土&FOODミーティング
  • 12月15日
    • 00:00 STVラジオ開局50周年当日を迎える。
    • 05:50 ラジオ体操
    • 06:00 『オハヨー!土曜日』をベースに進行。
    • 07:10 日高レポート 東急ハンズ編
    • 08:00 晤郎ショー開始。STVホールへ移動。
      • 08:00~17:00は基本的に「日高晤郎ショー」どおりのタイムテーブル
    • 16:45 吉幾三が「酔歌」を披露[注釈 2]
    • 16:55 晤郎ショーエンディング。
    • 17:00 ホール公開のミニライブを放送。
    • 18:00 第1スタジオへ移動。
    • 18:30 落語「竜田川(ちはやふる)」の録音を放送。
    • 21:30 日高が吉田拓郎の「今日までそして明日から」を披露。
    • 23:00 アイヌ語ラジオ講座(再放送)
  • 12月16日
    • 00:00 イチスタ歌謡曲
    • 01:00 日高レポート 狸小路(後編)
    • 02:00 ビデオグラフィティ
    • 03:10 トワイライト・ポエム
    • 04:00 日高レポート 琴似編。
    • 05:00 走裕介の走る演歌道
      • スタジオで日高がゲストとしてトーク。
    • 05:50 ラジオ体操
    • 07:00 アイヌ語ラジオ講座
    • 07:50 晤郎の朝刊拾い読み
      • 通常とは違いニューススタジオから松原江里佳がニュースを行った。
    • 08:00 50人の北の出会い
    • 08:40 ゲスト
    • 09:00 50人の北の出会い
    • 09:20 ランランレポート
    • 09:40 メッセージ
    • 10:00 開局50周年STVホール歌謡ショー。
      • STVホールへ移動。
    • 11:46 グランドフィナーレ
      • エンディングでSTVラジオの柴田正良社長の51年目のSTVラジオに向けてのメッセージが読まれた。
    • 11:56 50時間56分生放送終了。

脚注

注釈

  1. ^ 前身の札幌テレビ放送(STV)が初めてラジオ本放送を開始した、1962年12月15日が基準とされている。
  2. ^ 日高は「街の灯り」を歌う事が通例だが三日間歌わなかった。

出典

  1. ^ STVラジオ50周年特設ページ”. 2012年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  2. ^ STVラジオ:お知らせ”. 2013年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  3. ^ 高田まゆみ公式ブログ(2012年12月13日)

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送」の関連用語

STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



STVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSTVラジオ開局50周年〜北海道のために命がけ〜日高晤郎 挑戦!50時間56分生放送 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS