SSDDS・セルフデパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 08:16 UTC 版)
「スーパーマーケット」の記事における「SSDDS・セルフデパート」の解説
SSDDSは英語で「Self Service Super Discount Department Store」の略で、直訳すると「セルフサービスによる割引料金の百貨店」になる。 また略して「セルフデパート」と呼ばれたりしていた。これまでの百貨店並の品揃えで、かつセルフサービスを採用して安売りを行っていた。 SSDDSは流通用語でもある。両語とも、スーパーマーケットの用語が一般化する前の1960年代頃、使われた用語である。 一例としてダイエー三宮第一店(1963年開店、1995年閉鎖)が開店当初名乗っていた。
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