Ronchi dei Legionariとは? わかりやすく解説

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ロンキ・デイ・レジョナーリ

(Ronchi dei Legionari から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 09:08 UTC 版)

ロンキ・デイ・レジョナーリ
Ronchi dei Legionari
トリエステ=ロンキ・デイ・レジョナーリ空港
行政
イタリア
フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア
県/大都市 ゴリツィア
CAP(郵便番号) 34077
市外局番 0481
ISTATコード 031016
識別コード H531
分離集落 Cave di Selz, Soleschiano, Vermegliano [1]
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 11802 人 (2023-01-01 [2])
人口密度 695.1 人/km2
文化
住民の呼称 ronchesi
守護聖人 聖ロレンツォ (San Lorenzo)
祝祭日 8月10日
地理
座標 北緯45度50分 東経13度30分 / 北緯45.833度 東経13.500度 / 45.833; 13.500座標: 北緯45度50分 東経13度30分 / 北緯45.833度 東経13.500度 / 45.833; 13.500
標高 11 (7 - 140) [3] m
面積 16.98 [4] km2
ロンキ・デイ・レジョナーリの位置

ゴリツィア県におけるコムーネの領域
ポータル イタリア
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ロンキ・デイ・レジョナーリ: Ronchi dei Legionari)は、イタリア共和国フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州ゴリツィア県にある、人口約人口約12,000人の基礎自治体コムーネ)。

港湾都市モンファルコーネの都市圏に含まれる都市で、トリエステ=ロンキ・デイ・レジョナーリ空港(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア空港)の所在地である。

名称

イタリア語以外の言語では以下の名を持つ。

地理

位置・広がり

ゴリツィア県南部のビシアカリア (it:Bisiacariaと呼ばれる地域に属しており、ビシアカリアの中心都市であるモンファルコーネの北西に隣接する。県都ゴリツィアから南西へ約16km、州都トリエステから北西へ約29km、ウーディネからは南東へ約34kmの距離に位置する [5]

コムーネ西部にはトリエステ=ロンキ・デイ・レジョナーリ空港(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア空港)があり、州の空の玄関口となっている。

隣接コムーネ

隣接するコムーネは以下の通り。

モンファルコーネからは市街地が連坦している。ロンキ・デイ・レジョナーリは単体でもゴリツィア県第3位の人口を持つコムーネであり、モンファルコーネ都市圏の人口は県都ゴリツィアを上回る。

気候分類・地震分類

ロンキ・デイ・レジョナーリにおけるイタリアの気候分類 (itおよび度日は、zona E, 2255 GGである[6]。 また、イタリアの地震リスク階級 (itでは、zona 3 (sismicità bassa) に分類される[7]

歴史

この地の人々の生活はローマ時代以前に遡る[8]。ローマ時代にはいくつかの村落が築かれ、空港周辺では古代のネクロポリスが発掘されている。

この町はゴリツィア伯領から、967年にアクイレイアの総大司教領 (it:Patriarca di Aquileiaとなった。町が Ronches の名ではじめて文書に現れるのは1229年のことである。

15世紀以降ヴェネツィア共和国領になり、その後ハプスブルク君主国の領土となった。1850年には行政官(ポデスタ、Podestà)が派遣されるようになり、1912年には村の格を得た[8]

第一次世界大戦後、イタリア王国領となった。1919年、国家主義的詩人ガブリエーレ・ダンヌンツィオは義勇兵「レジョナーリ」(「軍団」の意)を組織し、「ロンキ・ディ・モンファルコーネ」(Ronchi di Monfalcone)と呼ばれていたこの町から出発してリエカ(フィウメ)を占領した(カルナーロ=イタリア執政府参照)。コムーネの名は、これを記念して1925年に改名された。

社会

人口

人口推移

居住地区別人口

国立統計研究所(ISTAT)は居住地区(Località abitata)別の人口として以下を掲げている[3]。統計は2001年時点。

地区名 標高 人口 備考
RONCHI DEI LEGIONARI 7/140 11,121
LE GIARE 10 37 サン・カンツィアン・ディゾンツォBegliano 地区に連続
RONCHI DEI LEGIONARI * 11 11,075 モンファルコーネスタランツァーノに連続
Case Sparse - 9

ISTATは人口統計上、家屋密度の高い centro abitato (居住の中心地区)、密度の低い nucleo abitato (居住の核となる地区)、まとまった居住地区を形成していない case sparse (散在家屋)の区分を用いている。上の表で地名がすべて大文字で示されているものが centro abitato である。「*」印が付されているのは、コムーネの役場・役所 la casa comunale の置かれている地区である。

姉妹都市

交通

トリエステ=ロンキ・デイ・レジョナーリ空港

空港

コムーネ西部に所在する商業空港。「トリエステ空港」「フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア空港」などとも呼ばれる。

鉄道

道路

高速道路
国道

コムーネにはおおむね東西に国道 SS14 が走っており、東南に進めばモンファルコーネ、西に進めば空港の南側を経てベリアノやビゾリス(いずれもサン・カンツィアン・ディゾンツォ北部)に入る。また、モンファルコーネで SS14 から北に分かれた SS305 がコムーネを縦貫しており、北にレディプーリアの集落(フォリアーノ・レディプーリア)とを結んでいる。

脚注

  1. ^ Provincia di Gorizia. “Ronchi dei Legionari” (イタリア語). 2011年7月31日閲覧。
  2. ^ per sesso, età e stato civile al 1° gennaio 2023” (イタリア語). 国立統計研究所(ISTAT). 2024年2月8日閲覧。メニューでVista per singola areaを選択。Ripartizione:Nord-est, Regione:Friuli-Venezia Giulia, Provincia:Gorizia, Comune:Ronchi dei Legionari を選択
  3. ^ a b 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Gorizia (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年3月7日閲覧。
  4. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Gorizia (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2013年3月7日閲覧。
  5. ^ Distance 地図上の2点間の最短距離と方位角を楕円面上で精密に求める”. 2024年2月8日閲覧。
  6. ^ Tabella dei gradi/giorno dei Comuni italiani raggruppati per Regione e Provincia”. 新技術エネルギー環境局(ENEA) (2011年3月1日). 2017年1月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月20日閲覧。
  7. ^ classificazione sismica aggiornata al aprile 2023” (xls). https://rischi.protezionecivile.gov.it/it/sismico/attivita/classificazione-sismica/. イタリア市民保護局. 2023年12月16日閲覧。
  8. ^ a b Agenzia Turismo Friuli Venezia Giulia. “Ronchi dei Legionari” (英語). 2011年7月31日閲覧。

外部リンク


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