ほおずき (酸漿)
●コーカサス地方から中国に分布しています。わが国へは古い時代に渡来したと考えられています。観賞用に栽培され、浅草寺の「ほおずき市」が有名です。高さは60~90センチほどになり、6月ごろ淡黄色の小さな花を咲かせます。花後に蕚が大きくなって果実を包んで袋状になり、7月から8月ごろ赤く色づきます。根は漢方では酸漿根(さんしょうこん)と呼ばれ、咳止めや解熱に用いられます。
●ナス科ホオズキ属の多年草で、学名は Physalis alkekengi var.franchetii。英名は Winter cherry。
ブロワリア: | ブロワリア・ウィスコーサ |
ペチュニア: | エミネニア サフィニア ペチュニア |
ホオズキ: | フィサリス・ロバータ 酸漿 食用酸漿 |
丹波酸漿
保々都歧
天泡草
灯籠花
灯籠草
酸漿
鬼灯
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