Part.1 われらはみだしっ子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:15 UTC 版)
「はみだしっ子」の記事における「Part.1 われらはみだしっ子」の解説
読みきりとして掲載された第1話。最後の1ページには、成長した5年後の彼らが描かれていたが単行本化の際にカットされた。この最終ページは「LOST AND FOUND 三原順秘蔵作品集」に収録されている。 マスターに拾われ、喫茶店でローリーと共に暮らすグレアム、アンジー、サーニン、マックス。親から見捨てられ、あるいは親を見限った彼らは「親という名を持った人間ではない、ホントに愛してくれる人」を求めて道端で「恋人」を探し続けている。クリスマス・イブの夜に、ローリーたちが警察に連絡したことを知った彼らは喫茶店を出て、雪の中路傍で「恋人」あるいは「神様」の迎えを待ち続けた。そして、グレアム・アンジー・マックスが気を失った後、サーニンが出会った人物が約束したのは…
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