PC-9801T 1990年2月
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PC-9801LSの後継機種。CPUは80386SX (20MHz) とV30 (8MHz) 。テンキーレスのキーボードが分離可能な大型筐体が新規設計され、2本のCバススロットが搭載された。コンセントからのAC給電専用。液晶ディスプレイは単色8諧調だったが、後にSTNおよびTFTのカラーLCDモデルも登場した(1990年6月)。また当初、HDD内蔵モデルはSASI接続だったが、後にSCSI接続の大容量モデルも登場した(1991年7月)。
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