OAシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 17:11 UTC 版)
OA-100を除き、アプリケーションの切り替えは毎回フロッピーディスクから読み込む方式。UPS(無停電電源装置)が内蔵され、停電時には印刷はできないがデータ保存などの操作が可能。 帳作=ちょうさく OA-1 - 初代だが事務コンという名称は付いていない。 事務コン 帳作 OA-2 - 事務コン 帳作 OA-5 - 事務コン 帳作 OA-6 - 事務コン 帳作 OA-7 - 事務コン 帳作 OA-8 - この機種まで、独自の2インチフロッピーディスクが使われていた。 事務コン 帳作 OA-9 - 3.5インチフロッピーディスクが採用された。フォーマットは独自。 事務コン 帳作 OA-11 - バックライトが付いたOA-9の上位機種。 事務コン 帳作 OA-3 - OA-9にバックライトを付けたもの。 事務コン 帳作 OA-88 - OA-9の廉価版。用紙のフロントローディングが無い。 事務コン 帳作 OA-100 - FDDから毎回読み込んでいたアプリケーションをフラッシュメモリに保存し、高速に切り替えが可能。
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