中村道碩とは? わかりやすく解説

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中村道碩

(Nakamura Dōseki から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 07:19 UTC 版)

中村 道碩(なかむら どうせき、天正10年(1582年) - 寛永7年8月14日1630年9月20日))は、江戸時代囲碁棋士本因坊算砂を継いで二世名人となり、算砂同様に碁打衆の頭領格となった。家元井上家を興した井上玄覚因碩の師であり、後に道碩は十一世井上幻庵因碩により井上家一世に位置付けられた。道石とも記された。


  1. ^ 中村道碩、牧野伸顕、加藤正夫が囲碁殿堂入り(第20回囲碁殿堂表彰)”. 日本棋院 (2023年11月9日). 2024年3月30日閲覧。


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