ミュンスター【Münster】
読み方:みゅんすたー
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。9世紀初頭、フランク王国カール大帝により司教座が置かれ、13世紀にはハンザ同盟に加盟し発展。三十年戦争の講和条約であるウエストファリア条約の締結地。ウェストファーレン‐ウィルヘルム大学があり、大学都市でもある。ザンクトパウルス大聖堂をはじめ歴史的建造物が多い。10年に一度、ミュンスター彫刻プロジェクトが開催されることでも知られる。
ムンスター【(フランス)munster】
ミュンスター (曖昧さ回避)
ミュンスター
- ミュンスター とは、ドイツ語で司教座のおかれた大聖堂を意味する。大聖堂を参照。
- ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州の郡独立市。ミュンスター。
- ドイツ連邦共和国バイエルン州ドナウ=リース郡の町村。ミュンスター (レヒ)
- ドイツ連邦共和国ヘッセン州ダルムシュタット=ディーブルク郡の町村。ミュンスター (ヘッセン)。
- ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ハイデクライス郡の町村。ムンスター (ニーダーザクセン州)。
- アルザスのコミューン、マンステールのドイツ語名。
- ドイツの地理学者・コスモグラファー。セバスチャン・ミュンスター。
- マンスターの誤読。
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