Microsoft Officeファイル形式の対応とは? わかりやすく解説

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Microsoft Officeファイル形式の対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 06:37 UTC 版)

OpenOffice.org」の記事における「Microsoft Officeファイル形式の対応」の解説

Microsoft Office 2003以前利用されていたバイナリファイル形式拡張子が、doc, xls, ppt)は、ODFへの変換して読み込みと書き込みMicrosoft Office 2007採用されOffice Open XML Trasitionalのファイル形式拡張子docx, xlsx, pptx)については書き出しはできず、ODFへの変換して読み込みのみ対応していた。 OpenOffice.orgでは、Office Open XML Transitional形式での書き出しできないため、Kingsoft Office(現WPS Office)やLibreOffice利用する必要があった。また、どちらの形式OpenOfficeに無い機能作成され書式については、切り捨てられるため、読み込みについてはODFへのインポートするための機能として割り切って利用する必要もあった。

※この「Microsoft Officeファイル形式の対応」の解説は、「OpenOffice.org」の解説の一部です。
「Microsoft Officeファイル形式の対応」を含む「OpenOffice.org」の記事については、「OpenOffice.org」の概要を参照ください。

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