MPC-205/MPC-206
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「カシオペア (コンピュータ)」の記事における「MPC-205/MPC-206」の解説
シリーズの初期モデル。2001年3月12日発売のMPC-205はCPUが500MHz動作、96MBのメモリ(ユーザー領域80MB、増設最大192MB)、10GBのHDDを搭載した下位機種で、他方3月5日発売のMPC-206は600MHz動作CPU、128MBメモリ(ユーザー領域112MB)、20GBのRAMを搭載した上位機種となっている。OSはいずれもWindows Me。MPC-205をベースに筐体をパールピンク色としハローキティのデザインを施したものが、サンリオから「ハローキティ モバイルパソコンFIVA」の商品名で、2001年3月下旬より限定500台が185,000円で販売された。
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