M1919A4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 15:00 UTC 版)
「ブローニングM1919重機関銃」の記事における「M1919A4」の解説
銃身を24インチとし、反動利用式の作動を確実とさせるためのリコイルブースター(英語版)や“リコイルバッファー(英語: Recoil Buffer)”と呼ばれる緩衝装置の追加、照星の位置変更など、いくつかの改修を加えたモデル。第二次世界大戦時の主力機関銃となり、M1919シリーズでは最も多数が生産されて使用された。バレルジャケットの冷却孔は極初期生産分以降はそれまでのモデルの長円形から単純な円形のものになっている。
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