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古河城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/26 14:50 UTC 版)

古河城（こがじょう）は、茨城県古河市（下総国）の渡良瀬川東岸にあった日本の城。

脚注

注釈

^ ^a ^b 古河城の起源に関しては、『永享記』にある足利成氏の古河城奪回時の記述「此古河の城は昔日頼朝卿の御弓の師と聞へし下河辺荘司行平より、代々往ける旧館なり、城南東方に竜崎と云う所に、源三位頼政の廟有り」が有名。『鎌倉大草紙』にも「総州下河辺の城」等の記述がある。

出典

^ ^a ^b ^c ^d 鑓水柏翠(1986)、53 - 98頁（下河辺庄古河）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『古河市史通史編』97 - 122 頁（下河辺庄と古河）
^ ^a ^b ^c 古河市公式ホームページ史跡と寺院頼政神社
^ 『古河市史通史編』124 - 125 頁（頼政神社縁起）
^ ^a ^b 『古河市史通史編』141 - 147 頁（南北朝の動乱）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j 『古河市史通史編』163 - 178 頁（古河公方足利氏の成立）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t 千野原靖方(2006)
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『古河市史通史編』178 - 190 頁（古河公方足利氏の動揺）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『古河市史通史編』207 - 230 頁（古河公方足利氏の終末）
^ ^a ^b 西ヶ谷恭弘「中世の古河城─古河御所と戦国期の古河城─」『古河市史研究』第11号、1986年
^ 『古河市史通史編』220 - 221 頁（古河城の整備）
^ 「毛利文書」、『神奈川県史資料編3古代・中世（3上・下）』 No.9770
^ 佐藤博信『古河公方足利氏の研究』校倉書房、1989年、179-180頁（古河氏姫に関する考察）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j 『古河市史通史編』233 - 238 頁（近世の開始と大名の交代）、247-248頁（3-1表古河の歴代藩主）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 『古河市史通史編』238 - 246 頁（前期土井氏以降の藩主）、247-248頁（3-1表古河の歴代藩主）
^ 古河市公式ホームページ出城通信「日光社参と古河宿城」（2013年12月以降にリンク切れ）
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^ 古河歴史博物館歴史の散歩 99.08「古河城大変」
^ ^a ^b 『古河市史通史編』582 - 583 頁（古河城の破壊）
^ ^a ^b 古河歴史博物館歴史の散歩 98.07「勤皇か！佐幕か！幕末古河藩、苦悩の選択」
^ 古河歴史博物館歴史の散歩 99.06「明治の古河城址保存論」
^ ^a ^b ^c 『古河市史通史編』697 - 733 頁（足尾鉱毒事件と古河地方）
^ 『松平結城文書』「北畠親房御教書写」による。『古河市史資料中世編』No.35 所収
^ ^a ^b 『古河市史通史編』147 - 156 頁（小山氏の乱と古河）
^ 『古河市史通史編』156 - 162 頁（室町前期の古河）
^ 『鎌倉大草紙』、『永享記』による。
^ 『戦国人名辞典』788頁（見出し「野田持忠」の解説）
^ 『喜連川文書』足利晴氏判物（『古河市史資料中世編』No.778）
^ 『喜連川文書』による。『古河市史資料中世編』No.1490 所収
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『古河市史通史編』254 - 255 頁（古河城の構造）
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m 『寛政重修諸家譜』例えば、『古河市史資料近世編（藩政）』1-93頁に所収
^ 『古河市史通史編』533 - 535 頁（古河藩と好学の気風）
^ 古河市公式ホームページ古河の文化財紹介熊沢蕃山の墓
^ 鑓水柏翠(1986),158-159頁
^ 『古河市史通史編』197 頁（小山観音寺）
^ 『古河市史資料別巻』245頁（古河志）
^ 『古河市史資料別巻』247頁（古河志）
^ 『古河市史資料別巻』262-263頁（古河志・雀宮）
^ 『古河市史資料別巻』264-265頁（古河志・八幡町八幡宮）
^ 『古河市史資料別巻』260-265頁（古河志・頼政社）
^ 『古河市史資料別巻』272-275頁（古河志・徳星寺）
^ 『古河市史民俗編』 834-835頁（妙光寺）
^ 『古河市史資料別巻』296頁（古河志・竜樹院）
^ 岡山大学池田家文庫絵図公開データベースシステム・下総古河城図
^ 早川和見「発見！古河公方時代の古河城絵図について(1)」『古河郷土史研究会会報』第51号、1-11頁、2013年
^ ^a ^b ^c ^d ^e 古河歴史博物館ホームページ展示案内展示室2 古河城下模型
^ ^a ^b 古河歴史博物館歴史の散歩 2005.05「古河城御成門と獅子ヶ崎」
^ 西ヶ谷恭弘監修『復原名城天守』学習研究社 1996年
^ 三浦正幸監修『【決定版】図解・天守のすべて』学習研究社 2007年
^ 『古河市史資料第10集古河城・鴻巣館』、11-33頁（伝来諸絵図と古河城の構成）
^ 例えば、古河市公式ホームページ出城通信「出城界隈」（2013年12月以降にリンク切れ）
^ 古河市公式ホームページ古河の文化財紹介旧古河城乾門福法寺山門
^ 古河市公式ホームページ古河の文化財紹介坂長本店店蔵（旧古河城文庫蔵）（国登録文化財）
^ 古河市公式ホームページ古河の文化財紹介坂長本店袖蔵（旧古河城乾蔵）（国登録文化財）
^ 古河のお休み処坂長
^ 古河市公式ホームページ広報「古河」No.24 古河風土記（描かれた古河城）