IMAXデジタル・シアター・システムとは? わかりやすく解説

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IMAXデジタル・シアター・システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 23:58 UTC 版)

IMAX」の記事における「IMAXデジタル・シアター・システム」の解説

IMAXデジタルは、従来の70mm 15Pフィルム代わり、2台のDLP Cinemaプロジェクタ用いデジタル上映方式である。2008年発表され日本では2009年からIMAXデジタルシアター登場している。 映写機には、テキサス・インスツルメンツ社の2KDLPプロジェクター採用されている。3D上映時には2台のプロジェクター使用するため他の3Dシステムより明るいのが特徴である。音響は、独立した5つ音声チャンネルを持つ専用スピーカーや高度なチューニング・システムによって精密なサウンド調整をしている 。 日本では109シネマズユナイテッド・シネマシネマサンシャインヒューマックスシネマTOHOシネマズ、フューレック、ティ・ジョイイオンシネマ導入している。

※この「IMAXデジタル・シアター・システム」の解説は、「IMAX」の解説の一部です。
「IMAXデジタル・シアター・システム」を含む「IMAX」の記事については、「IMAX」の概要を参照ください。

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