HMS Niobe (1897)とは? わかりやすく解説

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ナイオビ (防護巡洋艦)

(HMS Niobe (1897) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 00:49 UTC 版)

竣工時の「ナイオビ」。
基本情報
建造所 ヴィッカース社バロウ造船所
艦歴
起工 1895年12月16日
進水 1897年2月20日
就役 1898年6月12日
除籍 1920年
その後 1922年に処分
要目
常備排水量 11,000トン
全長 140.97m 
水線長 132.99m
最大幅 21.63m
吃水 7.77m
機関 ベルヴィール式石炭専焼水管缶30基
+直立式3段膨張型4気筒レシプロ2基2軸推進
出力 16,500hp
最大速力 20.25ノット
燃料 石炭:2,000トン(満載)
航続距離 19ノット(35 km/h)/2,000海里 (4,000 km)
乗員 677名
兵装 アームストロング Mark VII 15.2cm(45口径)単装速射砲16基
アームストロング 7.62cm(40口径)単装速射砲14基
4.7cm(43口径)単装機砲3基
45cm水中魚雷発射管2門

マキシム 7.62mm単装機銃8丁
装甲 甲板:64mm(平坦部)、102mm(傾斜部)
主砲防盾:114mm(前盾)、51mm(側盾・天蓋)
バーベット部:152mm(甲板上部)、51mm(甲板下部)
揚弾筒部:51mm(最厚部)
副砲ケースメイト:51~114mm
司令塔:305mm(最大厚)
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乾ドック内の「ナイオビ」。

ナイオビ (HMS Niobe) はイギリス海軍防護巡洋艦ダイアデム級

艦歴

1898年の就役後にボーア戦争へ送られる兵士を乗せた輸送船団の護衛任務に就いた。1899年4月にHMSドリスと共に座礁していた客船「SS Ismore」から部隊を救出。この戦いでクルーは勲章を授与された。

1910年5月4日に発足されたカナダ海軍に8月4日にポーツマスにて最初の配備艦艇として防護巡洋艦「レインボウ」と共に引カナダ海軍に渡された。しかし、本艦は同年10月21日に座礁事故を起こし、修理に18カ月を要した上、修理後も速力低下を招いた。

第一次世界大戦勃発時にはドイツ東洋艦隊の捜索任務に従事し、イギリス艦隊第四巡洋艦戦隊の一員として北米から西インド諸島の海域を警備した。1915年にハリファックスに帰還してハルクとなった。

1917年12月に起きたハリファックス大爆発によって艦上に甚大な被害を受け、乗員に死傷者が出た。 このため1920年に本艦は除籍され、1922年にフィラデルフィアで解体処分にされた。

参考図書

  • Conway All The World's Fightingships 1860-1905(Conway)
  • Conway All The World's Fighting Ships 1906-1921(Conway)

外部リンク


「HMS Niobe (1897)」の例文・使い方・用例・文例

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