F-7 シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 00:54 UTC 版)
本格的に軽針圧対応としたシリーズ。ヴァーティカル・トラッキング・アングルをカッティングマシンに合わせた15度とし、当時出始めたクランプ式交換針を採用している。交換針は0.5mil・0.7mil・楕円の3通りのラインナップがあり、いずれも本体は共通で針交換のみで音を変えることができた。(針交換で音色変化の概念はF-8シリーズから。)
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