Exuberant Ctagsフォーマットとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > Exuberant Ctagsフォーマットの意味・解説 

Exuberant Ctagsフォーマット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 14:33 UTC 版)

Ctags」の記事における「Exuberant Ctagsフォーマット」の解説

Vim用のフォーマット後方互換性のため出力フォーマットとしてオリジナルctagsフォーマット拡張フォーマット選択できる。 各フィールドは以下のように定義される。 {タグ名}{タグファイル}{タグアドレス}[;"{タグフィールド}...] {タグアドレス}までのフィールド上記ctagsと同じである。 拡張フィールド ;" – セミコロンダブルコーテーションviコメントと同じ表記により{タグアドレス}を終了させる。 {タグフィールド} 拡張フォーマットでは ex コマンド後ろex コメント続ける形でオリジナルvi実装との下位互換性維持したままで{タグアドレス}フィールド拡張できる。これらの拡張フィールドタブ区切られたキー・バリューのペアである。詳細ctagsマニュアル参照のこと。

※この「Exuberant Ctagsフォーマット」の解説は、「Ctags」の解説の一部です。
「Exuberant Ctagsフォーマット」を含む「Ctags」の記事については、「Ctags」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Exuberant Ctagsフォーマット」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Exuberant Ctagsフォーマット」の関連用語

Exuberant Ctagsフォーマットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Exuberant Ctagsフォーマットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのCtags (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS