ESP-1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/26 21:46 UTC 版)
「船外保管プラットフォーム」の記事における「ESP-1」の解説
最初の船外プラットフォームはESP-1と呼ばれており、2001年3月13日にSTS-102ミッションの2度目の船外活動でデスティニーモジュールの左舷トラニオンピンに設置された。ユニティモジュールからヒータ電力が供給されており、ORU 2基を保管できる。ESP-1はシャトル運搬時にはICCの下部に取り付けられて運ばれた。ESP-2,3やエクスプレス補給キャリア(ELC)に比べると小型で形状も異なっている。寸法は最大で幅0.46m、長さ2.44mである。
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