Epimetheus

デジタル大辞泉

エピメテウス【Epimetheus】

読み方：えぴめてうす

土星の第11衛星。1966年に発見。名の由来はギリシャ神話の神。公転軌道がヤヌスとほぼ同じで、およそ4年に一度、接近して運動エネルギーを交換しつつ軌道が入れ替わる。非球形で平均直径は約110キロ。

NASA

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エピメテウス (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/06 08:58 UTC 版)

エピメテウス（エピメーテウス、’Επιμηθεύς, Epimetheus）

• エピメーテウス - ギリシア神話に登場する神でティーターンの一柱。人類の祖先にあたる。
• エピメテウス (衛星) (Saturn XI Epimetheus) - 土星の衛星。
• エピメテウス (小惑星) (1810 Epimetheus)
• エピメテウス - ロボットアニメ『アイドルマスターXENOGLOSSIA』に登場する巨大ロボットの一種。

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