Do K2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/10 15:19 UTC 版)
K1と同様の主翼と胴体を持ちながらも降着装置を改良され出力240 hp (179 kW)のノーム・エ・ローヌ タイタンを4基装備するように変更されたK2が1929年12月に飛行した。4基のエンジンは牽引式と推進式に2基を一組にして胴体横に支柱で支えられていた。この機体は出力性能は改善されていたが、K1からはほとんど進歩していなかった。
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