DH-10(東海10)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 07:56 UTC 版)
「中華人民共和国の大量破壊兵器」の記事における「DH-10(東海10)」の解説
詳細は「en:DH-10」を参照 東海10 (DH-10) は中国で開発された巡航ミサイルである。ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリィ(Jane's Defense Weekly)によれば、東海10は第2世代の対地巡航ミサイル(LACM)で、射程距離4,000 km以上、統合慣性航法システム、GPS、地形照合システム、デジタル情景照合誘導装置を搭載している。このミサイルの平均誤差半径は10メートルと推定されている。
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