D13-18
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 14:59 UTC 版)
「美濃電気軌道の木造単車」の記事における「D13-18」の解説
開業直後に増備された車両で、D13、D14、D15、D16、D17、D18の6両が存在した。天野工場製(1912年1月製、京都・丹羽電車製作所製説あり)で、仕様は先の車両に準じている。 D18以外の5両は1920年(大正9年)に駿遠電気(後の静岡鉄道)へ売却された。残ったD18も1925年(大正14年)の旧岐北車とのモーター交換でG18となり、1939年(昭和14年)に新京市電に売却された。
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