Charing-Cross

デジタル大辞泉

チャリング‐クロス【Charing Cross】

読み方：ちゃりんぐくろす

英国の首都ロンドン中心部、ウエストミンスターにある交差点。また、その周辺地区。交差点はトラファルガー広場の南に位置し、測量の基点としても知られる。名称は、エドワード1世が王妃エレノアのために建てた十字架に由来する。

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チャリング・クロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/18 22:24 UTC 版)

チャリング・クロス (Charing Cross) は、ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスターにあるトラファルガー広場南側に位置するラウンドアバウトおよびその周辺地区。6差路となっており、ストランド（en, シティのフリート・ストリートに接続する通り）、チャリング・クロス・ロード（en, オックスフォード・ストリートのソーホー、ブルームスベリー方向に至る）、ノーサンバーランド・アヴェニュー（en, 東側至近テムズ川に伸びる)、ホワイトホール（英議会や官庁街）、ザ・マル（アドミラルティ・アーチ、バッキンガム宮殿への通り）、その他ペル・メルに至る2本の短い通りなどが接続している。