Caranx sexfasciatus

デジタルお魚図鑑

ギンガメアジ

学名：Caranx sexfasciatus 英名：Banded cavalla 地方名：コゼン、メッキ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−アジ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 単独または群れで珊瑚礁域に生息している。沿岸魚であるが内湾でも見られることがある。特に幼魚は内湾や河口汽水域（河川から流入する淡水と海水が混じっている水域）に多く生息する。幼魚のときは金色･銀色の体に褐色の横帯が６個あるが成長するとともに消えてなくなる。４〜５月頃に産卵する。楯鱗（ぜいご：尾に近い体側面にあるトゲのようなウロコ）は約３０個ある。食用としてはおいしい。 分布：南日本、インド・太平洋、東太平洋の熱帯・亜熱帯域 大きさ：90cm 漁法：　 食べ方：

動物名辞典

銀我眼鰺

読み方：ギンガメアジ（ｇｉｎｇａｍｅａｊｉ）

アジ科の海水魚

学名 Caranx sexfasciatus