CRF100F/80F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 02:10 UTC 版)
「ホンダ・CRF」の記事における「CRF100F/80F」の解説
50/70とは異なりエンジンを50/70の水平シリンダーから垂直シリンダー単気筒エンジンを採用した車両で、公道仕様車にはエイプやCB50に使われているエンジンである。 なお位置づけとしては、50/70を卒業した子供が次のステップアップする車両であるが、そのため100Fからは50/70に採用されていた重量制限が外されており、この事から大人も気軽に使用できる車両となっている。なお日本国外仕様として100Fの姉妹車であるCRF80Fも存在し、2007年に日本でも再発売されたが、2010年現在は発売されていない。 80と100の違い ホイールサイズ ボア(ストロークは同じ。ただし排気量の増大に合わせて100のエンジン内部は強化されており、似た外観に反して共通部品は少ない。) リアサスペンション(ショックアブソーバーは共通)
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