CCS

大車林

CCS

英語 car communication system

クルマを情報化することにより快適で安全な移動を実現しようとする概念および、その車載装置をいう。マツダが1980年代から提唱し、90年にユーノス・コスモに車載用として世界初のGPS(全世界衛星測位システム)を塔載したナビゲーションとオーディオ・エアコン機能を統合化して商品化したもの。とくにGPSナビは、その後の自動車用航法支援の主流となった画期的システム。

参照 推測航法、全世界衛星測位システム、マルチメディアモニター、モネ

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。