Apocrineとは? わかりやすく解説

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アポクリン‐せん【アポクリン腺】

読み方:あぽくりんせん

《apocrine》汗腺(かんせん)の一。わきの下乳首下腹部肛門の周囲などにあり、思春期以後発達する分泌物体臭のもとになる。


離出分泌

(Apocrine から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/06 03:16 UTC 版)

アポクリン腺

離出分泌(りしゅつぶんぴ、英:apocrine)とは組織学において外分泌腺の分類に用いられる用語の1つ。apocrine budに分類される細胞は原形質膜に包まれた内腔に分泌物を入れて分泌する。アポクリン腺の例として泌乳乳腺、外耳の耳垢が挙げられる。一般にアポクリン汗腺と呼ばれる構造は実際には部分分泌(merocrine)形式で分泌する。

関連項目

  • Holocrine

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