アンスリウム・ウェンドリンゲリ
●中央アメリカのコスタリカが原産です。樹木などに着生し、茎の長さは20センチほどになります。葉は長楕円形で、広がるか下垂し、30~80センチの長さがあります。肉穂花序は淡緑色から白色で、はじめは真っ直ぐですが、成長するにつれて螺旋状になります。仏炎苞は淡緑色で紫色を帯びます。
●サトイモ科ベニウチワ属の常緑多年草で、学名は Anthurium wendlingeri。英名はありません。
サトイモのほかの用語一覧
フィロデンドロン: | 綿毛葛 里芋葛 |
ベニウチワ: | アンスリウム・アムニコラ アンスリウム・ウェンドリンゲリ アンスリウム・スカンデンス アンスリウム・ロンギフォリウム 大紅団扇 |
固有名詞の分類
植物 | ルディシア・ディスカラー ハニーメスキート アンスリウム・ウェンドリンゲリ オプンティア・インブリカータ 金黄花 |
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