出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/09 15:06 UTC 版)
「モミ属」の記事における「Abies pindrow」の解説
ネパールからアフガニスタンにかけてのヒマラヤ山脈地域に分布。標高2500-3500m付近にマツ属やトウヒ属の針葉樹と混生することが多く、特に冷涼で多湿の北向き斜面に多いという。種小名はネパール語における本種の呼び名だという。
※この「Abies pindrow」の解説は、「モミ属」の解説の一部です。
「Abies pindrow」を含む「モミ属」の記事については、「モミ属」の概要を参照ください。
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