AIM-4Aとは? わかりやすく解説

AIM-4A (GAR-1D)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/13 15:16 UTC 版)

AIM-4 (ミサイル)」の記事における「AIM-4A (GAR-1D)」の解説

初期型ファルコンセミアクティブ・レーダー誘導型。AIM-4Aの前身となったGAR-1は、およそ5マイル(8km)の射程を持つセミアクティブ・レーダー誘導SARHミサイルであり、チオコールM58固形燃料ロケット・エンジン推進した。約4,000発のGAR-1が生産された。GAR-1を元に、より大きな制御翼面を持つGAR-1Dが開発され、これが後のAIM-4Aになった。GAR-1D(AIM-4A)はSARHファルコン主な生産バージョンとして約12,000発が生産された。

※この「AIM-4A (GAR-1D)」の解説は、「AIM-4 (ミサイル)」の解説の一部です。
「AIM-4A (GAR-1D)」を含む「AIM-4 (ミサイル)」の記事については、「AIM-4 (ミサイル)」の概要を参照ください。

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